支援活動の紹介

以下のようなアカ族子供支援をしております。

1.アカ族子供に給食支援

貧困農家の親元を離れ10ヶ月間、子供たちは子供寮で過ごします。
「夢の家」「若竹」「メコーン」「センスック」全4寮の子供たち147人に支援をしています。

2.アカ族子供に識字率向上のための里親制度を創設し知識を、文化を

麻薬運び屋の刑で20年の刑期服役中の親を父に持つ子もいます。
厳しい家庭環境下で学ぶ子供もこの制度で支援しています。
現在14名の子供に適用しております。

3.アカ族子供寮の生活を支える就学支援

アカ族の子供はアカ語を常用語とします。母国語・タイ語は学んで初めて使えます。
1本の鉛筆、1冊のノート、1冊の本を必要としています。
一家族8~9人抱える極貧農業の親たちは子供に就学させることが出来ません。そのような子供たちに就学支援をしています。

4.アカ族子供寮に識字率向上のために図書支援

ぼろ服でも構わない。裸足でも構わない。子供の「輝く瞳」から知識を、世界を、科学を文学を学ばせてあげたいのです。

5.アカ族の子供が学ぶ学校や子供寮に浄水施設を支援

北タイの水を直接口にすることは出来ません。
子供たちに「飲める水」の提供は、「就学支援」「識字向上支援」の「いろは」です。その為に浄水施設支援をしています。

6.アカ族子供たちを「悪の予備軍」から救済

アカ族子供の母国語・タイ語習得は容易ではありません。
アカ族はアカ語を常用語とし、就学して初めて母国語・タイ語を
身に着けます。母国語未就学状態を「識字率ゼロ」と言います。
成人する子供に就職は困難です。
麻薬の運び屋、売春、エイズキャリア等の「悪の予備軍」に人生を
踏み外す子供が今もいます。

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